7丁目ギター教室 尼崎校のあっしーです🎸

先日、スタジオ246 JUSOにてライブをさせていただきました＊

私が担当した演奏曲については

・フレデリック「オドループ」

・マカロニえんぴつ「恋人ごっこ」

・SUPER BEAVER 「名前を呼ぶよ」

計３曲です。

「恋人ごっこ」が難易度としては易しめなので

エレキギターで演奏する場合、初心者でも取り組みやすい曲だと思います。

今回は前回に引き続き音作りについてご紹介します (^^)

足元のエフェクターのセッティングについては前回記事でご紹介した通りです。

他には足元のエフェクター類だけではなくギター側のつまみやアンプ側もいじる必要があります。

アンプについては下記のつまみ類は基本こんな感じ

・プレゼンス　12時の方向

・ベース　2時の方向

・ミドル　12時の方向

・トレブル　10時の方向

ボリュームは全体の音のバランスに寄りますがだいたい10時くらいでセッティング

バンドアンサンブルにおいては、ギターの低音は埋もれて聞こえなくなりがちで、演奏している側にとってはあまり心地よくはないのでベースのつまみは気持ち上げ目にしています。

トレブルやプレゼンスは基本12時ぐらいでいのですが、キンキン耳障りな感じを解消するためにも私の場合は抑えめにセッティングしていることが多いです。

続いてギター側は

・ボリュームは1～10あるとすれば1～2ぐらいのセッティング

　★ポイント

・トーンは全開（10）

以上参考までにですが。。私のセッティングはだいたいこんな感じです。

曲やバンドスタイル、好みによって色々ですが、

ギターのボリュームは限りなく1に近い状態でセッティングしているのが私が推したいポイントです。

その代わりアンプ側でボリュームをあげるといったセッティングになります。

私が過去に、ブルースやフュージョン等で世界的にも活躍されるギターリスト安達久美さんのソロライブを観に行ったときに

オーバードライブSD-1のみつないでセッティングされていて、ギター側が限りなく絞り目だったことを思い出します。

ロックやハードロック、ガレージロック、パンクなどはボリューム全開で構わないのですが、

最近流行りの曲に多いオシャレな感じのポップス曲やボサノバ、ジャズなどはボリュームは絞り目にセッティングしていると音作りがしやすいです。

＊ご家庭でアンプにヘッドフォンつなぎながら練習する場合は、つまみはフルで差し支えありません。

アルペジオ奏法やギターソロ時につまみを調整しながら演奏できるのでライブ現場では都合よく理想的です。

参考にしていただけますと幸いです。

賛否あるとは思いますが、私も色々と勉強中の日々です(^^)