7丁目ギター教室 尼崎校のあっしーです🎸

いつもブログをご覧いただきまして誠にありがとうございます。

普段からネタを色々と溜めてはいるのですが、今回は、○○VS■■といったような記事も投稿してみようと思います。

ギターをある程度、弾かれてらっしゃる方は↑のAmとAm7のオープンコードは馴染みがあるかもしれません。

ここで読者の皆様へ...!

オープンコードにおいて「Aｍ」と「Aｍ7」どちらがお好みでしょうか?

私自身はずばり「Am7」が好きで、経験上、実は,,,至る曲で意図的に多用しています🎸

※曲の中でAmであるところも実は、Aｍ7で弾くことが多いです。

「Am7」がややこしいコードのようにお見受けできますが、押さえる指が2本なのでとても簡単です。

さらに「Am」と「Am7」を弾き比べると分かるのですが、Amはっきりと「Am！」っていう感じで明確なコードの聴こえ方であるのに対し、

「Am7」の方はアンニュイな感じでお洒落な感じに聴こえます。

人それぞれ好みはあると思いますが、開放弦が含まれているコードの方が指で押さえるよりも安定感があるので綺麗に聴こえやすいです。

また、別の視点で....

よく見るとAm7がCと似ていることにお気づきになられますでしょうか...?

「Am7」に5弦3フレットを追加すればCに早変わり!

例えばC→Am7にコードチェンジするときは、こちらのほうが自然な流れに聴こえやすいです。（※私の感想です）

しかも押さえる指が少なくてお洒落に聴こえるのでとても都合が良いです♪

Amが悪いということでないのですが、曲の展開の中で（例えばＡメロからＢメロなど）明確にシーンを意図的に変えたいときはあえてAmを使うのもありだと思います。

以上「Am」と「Am7」について比較しながら自分なりにお伝えしてみました🎸

○○VS■■系の記事も今後ブログで投稿してみようと思います♪